今回は、トヨタヴィッツ(KSP130)の助手席にアシストグリップの取付です。
助手席への乗り込みで、サポートシートとの兼用でAピラーに設置

ショートの樹脂製グリップを選択しました。
高齢者や体力低下、車椅子からなどの座席への乗り込みが困難な場合。
いかにお尻を浮かせて移動することができるかが、重要になって来ます。
真上に引き上げるよりも、斜め前方向に引き上がる事が有効です。

取付したい位置のピラー内部構造を見ながら、十分な強度持たせる取付ベースを製作
しっかりと取付後、内装を戻しアシストグリップの取付をします。
実際に乗車する方が、ご自身で補助として使って頂きます。
こういった改造をする場合は、ご自身で使える事が必須条件になりますので、事前のヒヤリングがとても大切です。
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